国公立大の小論文は、課題が2つに分かれているケースが多いです。
前半は、文章の内容を問われるもので、
これは、国語の問題と同じ解き方と同じ開放で解けます。
後半が、小論文や要約になります。
ですので、普段の学習を通して小論文の対策に役立っているのです。
そして、その小論文は序論・本論・結論毎に分けて書き、
分量としては8~9割は書いてください。
更に、「です」「ます」調ではなく、「だ。」「である。」調にしてください。
また、感想文ではないので、主観的ではなく客観的に書くことです。
この客観的に書くために必要なことが、根拠やデータを示すことです。
これが、あなたの小論文に論理的に説明できるかどうかを分けるポイントとなります。
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