総合型選抜小論文

このページでは、総合型選抜小論文で知っておくべき基礎知識をお話します。

総合型選抜小論文

小論文の問題には、例えば「800文字で筆者の意見を要約せよ。」という問題が出る場合もあります。そこで、要約のポイントをお伝え致します

・全体を把握する3つのポイント。

  • テーマ…何について述べられているのかを理解する
  • 主張…筆者は何を一番伝えたいのか理解する
  • 根拠…筆者はなぜそのような意見を持ったのかを理解する

課題文の中で具体例や体験談を用いている場合は根拠だと思ってください。

ここまで出来たら簡潔にメモをとりましょう。

いくなり書くと途中で直すことが大変だからです。

では、このメモを書く時に注意する点をお伝え致します。

具体例・体験談はカットする…要約はいかに文章を抽象化して伝えやすくするかがポイントなので、具体例や体験談は用いない。

「筆者は~と主張している」は書かない。要約とは筆者の考えをまとめたものですので、あなたの個人の意見は必要ないからです。

以上のポイントに気をつけて、要約の練習を行ってください。

自分の知らない分野が出題された時の対処方法

希望している学部学科の小論文において、

自分の知らないことを問われた場合の対処方法をお伝え致します。

例えば、看護学部を受験して小論文の課題が、「あなたにとって祈りとは何ですか?」と問われたとします。

このような場合には、自分の得意なフィールドに持っていってください。

もし、あなたがキリスト教や神道について少しでも知っていたら、

「祈りとは神に向き合う姿勢である」と「姿勢」にフォーカスをして論点をずらします。

そして、自分の体験を入れて質問に答えられるようにします。

「祈り」との言っても様々ですので、自分の得意なフィールドにもっていくことが大切です。

それを軸にして、論点をまとめてください。

また、根源的なことを考えることも大切です。

例えば「少子高齢化の解決策を考えなさい」と問われ、

全く分からない場合ですが、根源的や理由や原因を考えます。この場合の根源的問題とは、

「なぜ子どもが増えないのか?」です。

これに対して、「子どもを育てやすい環境を整える。」や「子どもを家庭には協力金を配る。」

などの自分の考えられる視点で、尚且つ実行可能な可能な話題にもっていくことが大切です。

こちらは初歩的なことですが、小論文が苦手な受験生は活用して頂ければ嬉しいです。

小論文の学習法

小論文には、「読解力・思考力・論述力」を鍛える必要があります。

そこでこんな勉強をすると合格へのお勧めになります。

1 文章を読んでなれる。文章には小説・評論がありますが、小論文になれるには、「評論」がお勧め」です。

評論は、

① テーマ:主題について書かれている。

② 主張:問題の主張・解決策・結論について書かれる。

③ 根拠:読者が納得できる根拠をいくつか書きます。

小論文は、

① 問題提起

② 主張

③ 根拠・結論

④ 結論(もう一度自分の意見と結論を述べる)

の構成で成り立っているので、評論を読むとその構成が理解できて小論文を書くときに役に立ちます。

2 模範解答を真似して、何度も書いてみる。

 大切なのは小論文を書いて慣れるということです。初めては、模範解答を真似して何度も書いて小論文に慣れるところから始めてください。

 次に、その模範解答に自分の主張を入れ替えてみて練習します。そうすると自分の小論文が徐々に書けるようになります。

3 自分の書いた小論文を先生や塾や予備校の先生に読んでもらう。

 小論文を担当している先生は、何十何百という小論文の指導をしています。そこには、経験から来る精度の高い指導や添削があ

ります。そういう機関を利用してより実践的に小論文を書く力をつけていくことをお勧めします。

不合格になる小論文とは

今回は、不合格になる小論文の書き方をお伝え致します。
合格するための小論文の書き方も大切ですが、逆に不合格にならないための方法を知ることも大切です。

それでは、どのような小論文が不合格になるのでしょうか。

①設問を誤解してしまう

例えば、「〇〇の解決策を書きなさい」と問われているにも関わらず、「〇〇は良い」「〇〇は悪い」と言ったように、解決策を答えていないケースです。何を聞いているのかを、しっかりと把握してください。

②時間切れ

時間以内に書き終わらないと言うことです。この対策としては、過去問を使い自分自身でタイムマネジメントをしてください。

③感情を出さない

小論文は、「論文」ですので「読書感想文」ではありません。感想とは、感情の事です。特に、読書感想文は得意な受験生は、逆に要注意です。論理的に、設問に対して答えてください。

④途中で消して辻褄が合わなくなる

文字指定が800文字や1200文字の課題を書いていて、途中で消してしまっては時間も足りなくなりますし、何を書いているのか辻褄が合わなくなります。このような時は、段落に意識して書いて、消すとしても段落(段落を長くしない)を消せば、大幅な修正をしなくても済みます。

基本的な事ですが、この辺りに注意してください。

総合型選抜入試における小論文 基本中の基本

小論文は「自分の意見を自由に記述する」というイメージがあるかもしれませんが、これは間違いです。

小論文には、決められた型が、つまり書き方があります。特に総合型選抜においてはその型を用いた答案作成が必要になります。

その基本中の基本4つをお伝え致します。

  1. 結論から書く
  2. 自分の意見と異なる主張も書く
  3. ダラダラと書かないこと
  4. 小論文における文章のルール

それでは、詳しく見ていきましょう。

結論から書く

小論文では、自分の意見を簡潔に述べることが高評価に繋がります。そのため、一番最初に結論(自分の意見)を書きます。
最初で方向性が示されている小論文は、その後の展開もある程度推測が出来るので、採点者にとって読みやすい構成の文章になります。

結論から書くことは基本中の基本です。出題された問いに対してストレートに答えを書けているかが重要なポイントです。

自分の意見と異なる主張も書く

小論文とは言え、自分の主義主張だけを書いていては客観性に欠け、説得力に欠ける文章になります。・
自分の意見と異なる立場の意見についても、文章中に取り入れ自分の意見と比較してください。

その上で、その立場について再主張することがベストです。

ダラダラと書かないこと

小論文は簡潔であることが求められます。もしてや、600文字や800文字の課題なら余計に簡潔さが求められます。
そのため、長く書けば合格ではないことを理解してください。

総合型選抜等入試の小論文は、解答のための制限時間が設けられております。「時間が足りなかった…」ということを防ぐためにも、必要最小限の文章で解答を作成する練習をしましょう。
また、文章を書くスピードも重要です。自分だけで書く時は、時間を決めて書く練習をしてくださいしょう。

小論文における文章のルール

小論文には、いくつかの文章のルールが存在します。
例えば、

  • 比喩表現を用いない
  • 口語的表現を用いない(○○だと思う→○○と考える、なので→そのため等)
  • オノマトペを用いない

これらが、小論文を書く際の基本中の基本になります。参考にしてください。

エントリーシートと出願の違い

総合型選抜の受験には、エントリーシートと出願の2つを提出します。

1.エントリーシートとは

 私はここの大学・学部を受験しますという約束の書面のことです。

 大学によって様々あります。

 ① WEBから簡単な自分自身の自己紹介(プロフィール)を入力

 ② 事前予約(エントリー)の時に、その大学が指定している項目を入力する

 ③ ②に加えて、大学が要求している書類を提出する場合

 ※エントリーシートシートを提出して初めて出願が認められます。

2.エントリーシートはどの時期に提出するのか

 学校ごとに変わりますので、自分の行きたい大学や学部の資料を取り寄せるか、ネットで情報を確認する必要があります。

 多くの大学では、6月ごろから受け付けが始まるようです。学校によっては3月まで受け付けていることもありますので、しっかり情報をキャッチしておくことが必要です。

3.エントリーシートの提出方法

 主に

 ① 直接大学に持っていく

 ② 郵送する

 ③ WEBのサイトから申し込む

方法があります。

  • 大学によっては、面談が行われ・作文が課される場合があります。それぞれの内容が評価されて、審査に通れば出願が認められます。
  • エントリー資格は、オープンキャンパス・講義などで獲得することもできます。

受験生は、早めに自分が受験したい大学・学部を絞り、しっかりと情報を入手して理解しておく必要があります。

4.出願とは

 この大学・学部を受験するための大学が提出を求めている出願書類一式を提出することです。9月に入ってからの受付が多く見られます。

 出願の条件としてエントリーシートを求める大学もありますので、気をつけてください。

 出願書類は、大学が指定した郵送方法もありますので、その場合は、大学の基準で郵送してください。

 重要な書類は、「簡易書留郵便」「速達・簡易書留郵便」など、履歴が残るものにします。

5.大学が求める主な書類

 総合型選抜で求められる書類には

 ○調査書

 ○志願理由書

 ○自己推薦書

 ○卒業見込み書・卒業証明書

 ○英検などの資格証明書

などがあります。

事前に用意する必要がありますので、余裕を持って準備しておいてください。

6.エントリーシートは、複数の大学に提出できる

 エントリーシートは、複数の大学に提出できる場合はほとんどですが、中には専願受験だけしか認めない大学もあるので、気をつけてください。

 もし、専願受験で落ちた場合は、別の大学を受験することになります。

受験生は、自分の行きたい大学・学部のエントリーの受付日時から出願の日時をしっかり把握することが必要です。そのために、WEBサイトや願書を取り寄せるなどしてしっかり理解しておく必要があります。

総合型選抜で合格のためにやること

総合型選抜で合格するためにやることは3つあります。

  • 志望動機を明確にする
  • 高校生活の経験を振り返る
  • 総合型選抜入試の注意点を知る

1.志望動機を明確にする

志望動機を整理する際には、

  • なぜそれをやりたいのか
  • なぜそれをやりたいのか
  • 大学で何をやりたいのか

ということを自分自身でまとめておきましょう。

2.高校生活の経験を振り返る

高校生活の経験を振り返るには

  • 高校ではどんな経験をしたのか
  • その経験から将来についてどう考えたか
  • 高校生活でどんなことを考えたか

ということを中心にまとめておきましょう。

3.総合型選抜入試の注意点を知る

全ての大学で実施しているわけではない

総合型選抜入試には、専願と併願可能な大学がある

例:国公立の大学などは、実施している大学、そうでない大学がある。

  私立大学・学部でも実施ているところと、そうでないところがある。

そこで、あらかじめ自分が行きたい大学・学部で総合型選抜試験を実施しているかどうかをインターネットなどで調べて確認しておくことが重要です。

総合型選抜入試には、専願と併願可能な大学がある

総合型選抜入試で専願で出願した場合は、合格が決まった時点で入学をする必要がある。

併願が可能な大学の場合は、大学への合格が決まっても、他の大学を受験することができます。

このように、総合型選抜入試は、将来その大学でやりたいことが明確な人に有利です。しかし、願書を出すまでに決めておけば、間に合います。

まずは、

  • 志望動機を明確に
  • 高校時代のことを振り返って整理

この2点をしっかり行なってください。

総合型選抜試験対策文章を書くのが苦手な人へ

まず、総合型選抜試験や小論文が課される試験を受ける受験生の中で、

「どうしても文章を書くことが苦手」な人がいると思います。

その様な受験生は、まずは以下の事を実践してください。

そもそも文章が書けない、文章で自分の意見を伝えられないと言うことは、

明らかに「語彙力」が不足しております。

なので、はじめに行うのは「漢字」の学習です。

では、どのように学習をするのかと言うと、

「漢検」です。とは言っても高校生ですので、最低3級からです。

できれば準2級から2級までは必ず行ってください。

先程、述べましたが自分の考えを文章化するには、言語化しなければいけません。

その時に必要なのが「語彙力」であり「漢字」なのです。

また、「漢検」のテキストには、漢字だけではなく「例文」も載っていますので、文章力アップに役立ちます。

しかし、これだけでは小論文は書けません。

そこで次に必要になるのが書店でも購入できる『読むだけ小論文』(樋口裕一著 学研プラス)を購入し、

合格文を音読してください。そうすれば、文章のイメージが湧き、書きやすくなります。全ては練習です。

総合型選抜に向いている人・向いていない人

総合型選抜は、学力の3要素、【①知識・技能の確実な習得 ②(①基にした)思考力・判断力・表現力 ③主体性を持って学態度】を取り入れた試験の一つです。

総合型選抜に向いている人の特徴

  1. 課外活動の実績
  2. 評定が高い
  3. 2級以上の英検合格
  4. 他人に負けない実績(何かのコンテストで上位・優勝など)
  5. 他の人にはない特技がある
  6. 積極性・自主性がある
  7. 受験する大学・学部が求める人物像である

総合型選抜に向いていない人の特徴

  1. 人生で何も感じたり感動したりしなかった人
  2. 大学で学びたいことがない人
  3. 課外活動をしてこなかった人
  4. 将来の夢や方向性がない人

私は①〜④に当てはまっているとしても合格は可能です。

 志望大学に提出書類を出す直前まで迷っていた生徒がいましたが、それまでいろいろと考えて、「大学でやってみたいこと」「将来、やってみたいこと」を見つけて自分で志望大学と学部を決めたケースがありました。

 つまり、何をなりたいかは、書類を出すまで真剣に考えれば総合型選抜合格は可能となります。

試験で重視されるポイント

 各大学・学部でそれぞれ選考基準が違いますので、ここでは明治学院大学の例を見てみます。

経済学部では、

国際的に活躍できるグローバル・マネージャーの育成という国際経済学科の理念に適う以下の人材を求めます。

  1. ビジネスの分野で国際的に活躍したいという強い意志を有していること
  2. 起業の経済活動・経済事象に強い関心を有していること
  3. さまざまな経済現象に対して自分なりの意見を持ち、明確に表現できること

  英検2級以上の合格などが挙げられています。

詳細は、以下をご覧ください。

https://www.meijigakuin.ac.jp/admission/information/ao/: 総合型選抜小論文

このように、自分のやりたいことが明確になっている場合、総合型選抜に有利となります。

総合型選抜の小論文 構想メモ

小論文の構成は、いきなり書き出さずに、構成メモで「小論文の設計図」を書くと、自分の考えや意見、指定文字数通りに書くことができます。

構想メモの手順は、

  1. 課題文の趣旨をしっかり理解する
  2. 問題文を分析する
  3. 自分の主張を決定する
  4. 材料を集める
  5. 序論⇨本論⇨結論

それぞれ説明していきます。

1.課題文を趣旨しっかり理解する

まずは、課題文を趣旨しっかり理解しましょう。

2.問題文を分析する

まずは、じっくり与えられた課題を読みます。

  一通り読んだら、資料に書いてあることを箇条書きにしてまとめます。

3.自分の主張を決定する

  課題文を読んで、思ったことや書きたいことをメモにする。

  例えば、

  過去に経験した具体例

  課題文に賛成か反対か

  こんな場面が想像できる

  要約する

例:コロナ禍での旅行のキャンペーンの再開について

  賛成

  感染対策を十分とっていれば再開には賛成

  コロナで低迷している旅行業にとって有益

  GO TO キャンペーンを使った時の経験

こんな感じで思ったことをメモしましょう。

4.材料を集める

  飲食業者は事業継続するのが大変、多くの飲食業が倒産した

  助成金を活用して事業を継続

  コロナ禍でも経済を回さないと日本の経済がダメになる

5.序論⇨本論⇨結論

序論 ⇨ 本論 ⇨結論 の方に、先程のワードを当てはめていく

  ① 賛成

  ② 旅行業に関わる事業を行えなくなる

  ③ GO TO キャンペーンの再開

  ④ 感染が広がる危険性があるが、経済を回すことも必要

  ⑤ 安全対策を十分とって実施する

  ⑥ コロナ禍で経済を回さないと日本経済が立ち行かなくなる

  ⑦ コロナの減少はワクチンを打ち感染対策を十分行うことを実行する。

⑧ その中で経済をしっかり回していくことを考える

これで構成メモは完成です。

【序論】

コロナ禍で経済を回すことに賛成

【本論①】

緊急事態宣言を出すと、旅行業を行う企業が事業を行えなくなる

GO TO キャンペーンなど実行するが、同時に感染対策を十分にとる

【本論②】

コロナ禍でも経済を回していかないと日本経済をたちいかなくなる

ワクチン接種や感染対策を十分とる

【結論】

だから私は、コロナ禍で経済を回すことに賛成である

小論文と作文の違い

このようにして構成メモを作成してみてください。

小論文は、「自分の考えと答え」を「相手に納得」させる必要があります。つまり、小論文は、自分の考えを読み手に納得させるための文章なのです。

そのために

①テーマについての自分の意見を述べる。

② 自分の意見を根拠を示して展開する。

③ 相手を納得させる。

つまり、私は「こう考える」という「意見」 と 「なぜなら、だからある。」という根拠を筋道立てて説明して読み手を納得させる必要があるのです。

この理論を展開するために

① 読解力・創造力・論理的思考・表現力が必要となるのが小論文です。

作文は、感想文という言葉があるように、自分の感想や体験を中心に文章を展開していくことにあります。だから作文の文末は、「とても素敵な体験だった。「〜だと思う。」という表現が多くなります。

① 昨日家族で海水浴に行った。

② 海の青さに吸い込まれるようだった。

③ とても大切な夏の思い出になった。

などの展開です。

大学入試では、作文ではなく小論文が求められていますので、小論文を書く訓練と練習が必要となります。

総合型選抜の小論文 の出題傾向

学部によって、内容はかなり違います。

大学はどんな学部があるか知っておきましょう。

1 人文系

  人文学部

  文学部

  文化学部

  など

 傾向:人間・文化・言語についてのテーマで、資料を読んで具体例を挙げて自分の意見を述べる傾向が多い。

2 社会学部系

  社会学部

  地域学部

  社会福祉学部

  総合政策学部

  など

 傾向:社会の様々な問題について出題される傾向が強い。例えば、情報社会・エネルギー問題・環境問題から、資料・グラフ・統計資料を使って出題される。

3 教育系

  教育学部

  教員養成学部

  など

 傾向:教育や子どもの成長・成長に伴う教育の関わりなどを資料を通して自分の教育者としての在り方・関わり方・具体的な授業と指導についてを問う傾向が多い。また、専門分野では、例えば、英語なら語学についての出題もある。

4 語学・国際系

  外国語学部

  国際学部 

  など

 傾向:英語資料を読んで文化、異文化、言語についての出題が多い。英語の資料を読解する力をつけておく必要がある。

5 理工系

  理学部

  工学部

  理工学部

  都市環境学部

  など

 傾向:平易な資料を300文字から500文字程度で論述する傾向が多い。小論文のテーマが与えられて自分の意見を述べる論述もあるので、自分の考えをまとめておきたい。

6 医・歯・薬系

  医学部

  歯学部 

  薬学部

  など

 傾向:英語資料が出される傾向が高い。数学の計算などの基礎学力も必要である。英文を読む力、数学の計算力と自分の意見を述べる力が必要となる。

7 看護・医療系

  看護学部

  保険学部

  など

 傾向:資料は日本語だけではなく、英語の資料もある。大学受験に必要な英語力を身につけておく必要がある。テーマとしては、人間を中心に医療従事者として心構え、自分の関わりなどの自分の考えを中心に出題される傾向が多い。

8 経済・経営・商学部

  経済学部

  経営学部

  商学部

  など

 傾向:経済・経営・商業と社会の関係や問題を問う傾向が多い。資料は、グラフや統計資料も多いので、しっかりとそれらを読む力をつけておくことも大切である。

9 農・水産学部

  農学部

  畜産学部

  水産学部

  獣医学部

  など

 傾向:資料を読み解いて論述する傾向がほとんどである。グラフなども出題される。テーマとしては、食について、環境について、農業の活性化についてなどが多くみられる。それらを論理的に説明できる力が必要となる。

10  法・政治学部

  法学部

  総合政策学部

  など

 傾向:時事問題を志望学部に関わるテーマと関連させて論述させるものが多い。また、法について、民主主義についての自分の意見を述べる傾向も増えている。

11  生活科学系

  生活科学部

  家政学部

  健康学部

  など

 傾向:衣食住の分野で出題される傾向が多い。具体的な事例を読み取り、それについての自分の考えと解決策を述べるということが求められる。

このように学部・学科によって出題の傾向が違います。

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