【小論文で加点されるポイント②】

小論文の評価基準には「自分なりの主張が述べられているか」というものがあります。つまり「結論=自分の主張」を書くということが、加点のためには大変重要なポイントのです。

そしてここでポイントになるのが、「結論は、一番最初と最後の2回書く」ということです。

「結論=自分の主張」なので、まずは冒頭で「自分がどの立場をとるか」ということを明確にしておきます。文章の最後だけに書けば良いというものではありません。

冒頭に書くことにより、読み手は「この小論文は○○について書いていくのだ」ということを理解しやすくなり、その後に続く根拠などの論述も分かりやすくなります。

逆に、結論が先に示されていない小論文はゴールが分からない道をひたすら進んでいくようなものです。採点官は途中の根拠などの論述も、いったい何について論じているのか分からないまま読み進めることになってしまい読みにくい小論文となります。

小論文は、一番最初に結論を書くことがとても大事なのです。

そして、小論文の最後に、もう一度結論を書いてまとめてください。
これにより、小論文の体裁が整い全体の構成が完成し加点の対象となります。

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