【就職を意識した総合型選抜】

なぜ今だに総合型選抜は批判する声があるのかと言うと、かつてのAO入試のイメージを引きずっているのだと思います。要するに、簡単に入れる、運が良い等のイメージです。

これらのイメージについて、偏見だとも言えますが、かつてのAO入試を受けた受験生の意識の問題もございます。

よって、今後ますます増える総合型選抜の受験生に伝えておきたいことがございます。

総合型選抜が悪いんではなく、Fランの大学が悪いわけではなく、あなた自身の在り方が悪いのです。だから、今でも総合型選抜に変な噂や編纂があるのです。

私は、総合型選抜入試を指導しておりますが、本音は一般試験も受けてもらいたいと思っております。何故なら、受験の中には「入れる大学でいい」「有名な大学でなくてもいい」と言う考えは、勉強が嫌いで楽な方に逃げたと言うイメージがつきまといます。いや、イメージでは事実です。それが就活をする時に企業側に見え見えなのです。努力の出来ない人、仕事が出来ない人と思われます。このような人を採用するとは思えません。なので、私は一般試験も受けてもらいたいと言うのは、基礎学力も大事ですと言うことです。

ですから、総合型選抜で合格した人は、大学でしっかり学び、人に言える実績を作り努力を証明して就活に臨んでください。

総合型選抜入試のイメージを変えるのは、合格者の在り方です。

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