関東学院大学 総合型選抜11月募集(2022年9月16日)

関東学院大学の総合型選抜入試の出願期間と試験、合格発表日のお知らせです。

【関東学院大学 総合型選抜11月募集(2022年9月16日)】

関東学院大学の総合型選抜入試の出願期間は、2022年11月4日(金)~11月10日(木)までとなっており、試験は、2022年12月11日(日)です。また、合格発表日は12月20日(火)です。

まだまだ出願のチャンスがございます。詳しくは、関東学院大学の公式サイトをご確認ください。

    

小論文のテーマとしては、サイトには「最近の話題やニュース・時事問題の中から志望学部・学科の学びに関連するテーマなどが出題される傾向があります。文字数は学部・学科によって異なりますが、概ね800字前後です。試験時間は60分です。」となっております。

小論文が不安な受験生は、短期間での指導も可能ですので、出願をされた受験生や、出願を考えている受験生は、無料相談も可能ですので、この機会にお気軽に問い合わせください。

関東学院大学の総合型選抜入試の詳しい出願については

下記のサイトを参考にしてください。

   ↓

総合型選抜(9月・11月募集)|関東学院大学 受験生サイト (kanto-gakuin.ac.jp)

まずは、関東学院大学についてですが、大学名に「学院」が付くところはキリスト教系が多いのですが、関東学院大学もそのうちの1つです。1884年にアメリカのバプテスト伝道協会によって、横浜にバプテスト神学校が設立されたのが関東学院大学の前身にあたります。その後、校名や所在地が何度か変わり、1949年の学制の改正から、関東学院大学とう名称が使用されるようになりました。現在では11学部を持つ総合大学です。

関東学院大学で行われている総合型選抜は、①総合評価型、②課題型、③資格型の3つに分けれ、いずれも専願になります。またそれぞれの入試は、9月募集と11月募集の2つがあり、9月募集で不合格になった場合でも11月募集に出願することが可能です。試験は1段階方式となっており、何度も試験を受けに行く必要はありません。

志望理由書や学修計画書(それぞれ400字)を提出しなければなりません。これらの書類も点数化され合否に大きく影響します。さらに面接でもそのない湯について触れられます。このことを考えると、書類の出来は面接の出来にも大きく影響するため、1か月ほど前には作成し始めた方が良いでしょう。

志望理由書や学修計画書(それぞれ400字)を提出しなければなりません。これらの書類も点数化され合否に大きく影響します。さらに面接でもそのない湯について触れられます。このことを考えると、書類の出来は面接の出来にも大きく影響するため、1か月ほど前には作成し始めた方が良いでしょう。

国際文化学部英語文化学科(9月・11月)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(100)

国際文化学部比較文化学科(9月・11月)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(100)

社会学部現代社会学科(9月のみ)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(100)

経済学部経済学科(9月のみ)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(40)

経営学部経営学科(9月のみ)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(40)

法学部(9月・11月)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(100)

人間共生学部コミュニケーション学科(9月・11月)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(100)

人間共生学部共生デザイン学科(9月・11月)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(100)

栄養学部管理栄養学科(9月・11月)

試験内容:総合基礎(100)+小論文(100)+面接(100)

教育学部こども発達学科(9月・11月)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(100)

看護学部看護学科(9月・11月)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+小論文(100)+面接(100)

☆総合型選抜:課題型

国際文化学部英語文化学科(9月のみ)

試験内容:書類(100)+プレゼン・英語口頭試問(100)+面接(100)

国際文化学部比較文化学科(9月・11月)

試験内容:書類(100)+プレゼン・口頭試問(100)+面接(100)

社会学部現代社会学科(11月のみ)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+プレゼン・口頭試問(100)+面接(100)

経済学部経済学科(11月のみ)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+プレゼン(100)+面接(40)

経営学部経営学科(11月のみ)

試験内容:書類(100)+総合基礎(100)+プレゼン(100)+面接(40)

法学部(9月・11月)

出願資格:評定3.0以上

試験内容:書類(100)+講義レポート(100)+筆記(100)+面接(100)

理工学部(9月・11月)

試験内容:書類(100)+プレゼン・口頭試問(100)+面接(100)

建築・環境学部(9月・11月)

試験内容:書類(100)+小論文(100)+プレゼン(100)+面接(100)

人間共生学部コミュニケーション学科(9月・11月)

試験内容:書類(100)+プレゼン・口頭試問(100)+面接(100)

人間共生学部共生デザイン学科(9月・11月)

試験内容:書類(100)+プレゼン・口頭試問(100)+面接(100)

総合型選抜:資格型

国際文化学部英語文化学科(9月・11月)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100)

国際文化学部比較文化学科(9月・11月)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100)

社会学部現代社会学科(11月のみ)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100)

経済学部経済学科(11月のみ)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100)

経営学部経営学科(11月のみ)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100)

法学部(9月・11月)

出願資格:評定3.0以上

試験内容:書類(100)+講義レポート(100)+筆記(100)+面接(100)

理工学部(9月・11月)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100)

建築・環境学部(9月・11月)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100)

人間共生学部コミュニケーション学科(9月・11月)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100)

人間共生学部共生デザイン学科(9月・11月)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100) 

栄養学部管理栄養学科(9月・11月)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100) 

教育学部こども発達学科(9月・11月)

出願資格:CEFRA2以上(A2:+60点、B1:+80点、B2:+100点)

試験内容:書類(100)+資格(100)+面接(100) 

関東学院大学総合型選抜のポイントは以下の通りです。

①関東学院の総合型選抜は、専願である。

②総合型選抜は「総合評価型」「課題型」「資格型」の3つがある。

③9月専攻と11月専攻、2回受験が可能。

④筆記試験である総合基礎は簡単だが、数学が苦手な生徒は要注意。

⑤小論文は要約を求められる場合があり、ある程度の練習が必要。

⑥志望理由書や学修計画書は面接にも影響するので時間をかけて書く。

関東学院大学総合型選抜の対策

関東学院大学総合型選抜の対策は以下の通りです。

総合基礎対策

この総合基礎とは英語・数学・国語の3つの科目の内容が含まれています。問題としては普段学校で取り組んでいる模試などと比べ簡単に感じるでしょう。しかしながた、個々である程度の得点を重ねておかねばならず、どれは1つでも苦手があると得点は伸び悩みます。英語と国語はいわゆる選択問題ばかりなのですが、数学に関しては数字を答えていく必要があり、「適当に答える」とうやり方では得点できません。もし数学が苦手な生徒がいたら、中学程度の数学は最低限身につけておくべきでしょう。

小論文

小論文は模試で出題されるような論説文を読み、自分の意見を書くという形になります。また、要約を求められる場合もあるので、その対策も必要になる受験生もいるでしょう。自分の意見を書いたり要約するという力を身につけるは、最低でも1か月はかかります。この小論部の対策にどれだけ必死になれるかが、合否を分ける1つのポイントかも知れません。

プレゼン対策

一部の入試方式ではプレゼンをしなければならぬケースもあります。どういうことを、どの様に発表するか。プレゼンの準備は主にこの2つを考えねばなりません。実際は、パワポを使ったプレゼンを選択する受験生が多いと思います。しかしプレゼンはそれだけにとどまらず、多様な方法が考えられます。もし受験する学部でプレゼンのやり方にある程度の自由が認められていれば、違った方法をとることを検討しても良いと思います。

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