【不合格になる小論文とは】

【不合格になる小論文とは】

今回は、不合格になる小論文の書き方をお伝え致します。
合格するための小論文の書き方も大切ですが、逆に不合格にならないための方法を知ることも大切です。

それでは、どのような小論文が不合格になるのでしょうか。

①設問を誤解してしまう

例えば、「〇〇の解決策を書きなさい」と問われているにも関わらず、「〇〇は良い」「〇〇は悪い」と言ったように、解決策を答えていないケースです。何を聞いているのかを、しっかりと把握してください。

②時間切れ

時間以内に書き終わらないと言うことです。この対策としては、過去問を使い自分自身でタイムマネジメントをしてください。

③感情を出さない

小論文は、「論文」ですので「読書感想文」ではありません。感想とは、感情の事です。特に、読書感想文は得意な受験生は、逆に要注意です。論理的に、設問に対して答えてください。

④途中で消して辻褄が合わなくなる

文字指定が800文字や1200文字の課題を書いていて、途中で消してしまっては時間も足りなくなりますし、何を書いているのか辻褄が合わなくなります。このような時は、段落に意識して書いて、消すとしても段落(段落を長くしない)を消せば、大幅な修正をしなくても済みます。

基本的な事ですが、この辺りに注意してください。

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