大妻女子大学総合型選抜入試

大妻女子大学の総合選抜入試についてお話いたします。

大妻女子大学総合型選抜入試

総合型選抜入試で、人気ある大学の一つである

大妻女子大学についてお伝えをさせて頂きます。

詳しい募集要項は、こちらをご覧ください。

大妻女子大学の総合型選抜入試の最大の特徴は、

評定値を問わないことです。

だからと言って勉強を疎かにしてはいけませんが、

本当に大妻女子大で学びたいことがある生徒さんにとっては、

非常にチャンスがあると言えます。

逆にポイントになるのは、

「総合型キャリア選抜計画書」と呼ばれる計画書の作成です。

こちらをしっかり作成し、

本気で大妻女子大で4年間しっかり学びたい生徒さんは、

総合型選抜に挑戦しても良いと思います。

英語のレベルは、過去問を見ると高校生英語のレベルですので、

英語が苦手な人は、しっかりと復習することをお勧めいたします。

また、小論文もありますので、

こちらの練習もしっかりと行ってください。

社会情報学部社会情報学科情報デザイン選考のみ、

以下の要件が必要になりますので、気をつけてください。

  1. 日本情報オリンピック(JOI)予選の成績がBランク以上の者
  2. 情報処理推進機構が実施する基本情報技術者試験の合格者
  3. 他の資格試験またはコンテスト等の受賞により、上記(1)(2)と同等以上の情報技術を有する者

大妻女子大学の総合型選抜がおススメの人

まず、大妻女子大学の総合型選抜の特徴ですが、
評定平均値が出願条件に設定していません。

なので、学校の成績が低くても、

合格が出来る可能性があるのです。

(大妻女子大学のURLはこちら

次に、大妻女子大学の総合型選抜入試では、

全ての学部でキャリア計画書の提出だけではなく、

それぞれの学部の内容で口頭試問があります。

この事によって、

学びたい内容や将来像がハッキリしている生徒は、

対策がしやすいのです。

また、英語検定試験のスコアが重視されますので、

英語が得意な生徒さんにとっては、

大きな武器になります。

先程、大妻女子大学には口頭試問がありますと書きました。

この面接は一人あたり30分と比較的長いものになります。

よく面接を軽視する人がおりますが、

面接で大切なことは「聞かれたことに上手く答える」ことではなく、

どれだけ自分が深く受け答えが出来ているかがポイントなのです。

そのためには、1つの質問に、どれだけ多角的な視点から、

自分の意見を言伝えられるかです。

この点も踏まえて、

嚶鳴進学塾では、小論文対策だけではなく、

面接の練習もしっかり行います。

大妻女子大学が求める力

大妻女子大学の入試情報の詳細については、
こちらのリンクを参考にしてください。

大妻女子大学では、文部科学省が提唱している

「これからの人材に求められる要件」にある「課題を解決するために必要な思考力・判断力。表現力」を重視し、
早くから総合型選抜(旧AO入試)と学校推薦型選抜に力を入れてきました。

ペーパー試験では分からない受験生たちの思考力・判断力・表現力を大切にしてこられたのです。


 グローバル化はもちろん、情報通信技術ICT)が発達し、日々どのような決断をし、
解決していくのかと言う力こそ思考力・判断力・表現力に関わってきます。


大学受験を通じて、こうした能力を育む趣旨も込め、

大妻女子大学は総合型選抜を力強く推し進めております。


 受験生として、その第一歩が志願理由書であり小論文だと思います。
自分の意見を多角的にまとめられる力です。

よく大妻女子大学の小論文を練習していて、文字数の制限が無い問題があり
「何文字、書けばいいのか分からない」と言う質問を頂きます。
この場合、特に文字数制限はないのでしたら、どれだけ書いても良いです。

ただ、短すぎると不合格になる可能性があるので注意してください。
最低でも書くスペースの8割ほどは埋めた方が良いと思います。

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嚶鳴進学塾は、総合型選抜に強い小論文対策を実施しています。
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