小論文には、「読解力・思考力・論述力」を鍛える必要があります。
そこでこんな勉強をすると合格へのお勧めになります。
1 文章を読んでなれる。文章には小説・評論がありますが、小論文になれるには、「評論」がお勧め」です。
評論は、
① テーマ:主題について書かれている。
② 主張:問題の主張・解決策・結論について書かれる。
③ 根拠:読者が納得できる根拠をいくつか書きます。
小論文は、
① 問題提起
② 主張
③ 根拠・結論
④ 結論(もう一度自分の意見と結論を述べる)
の構成で成り立っているので、評論を読むとその構成が理解できて小論文を書くときに役に立ちます。
2 模範解答を真似して、何度も書いてみる。
大切なのは小論文を書いて慣れるということです。初めては、模範解答を真似して何度も書いて小論文に慣れるところから始めてください。
次に、その模範解答に自分の主張を入れ替えてみて練習します。そうすると自分の小論文が徐々に書けるようになります。
3 自分の書いた小論文を先生や塾や予備校の先生に読んでもらう。
小論文を担当している先生は、何十何百という小論文の指導をしています。そこには、経験から来る精度の高い指導や添削があります。そういう機関を利用してより実践的に小論文を書く力をつけていくことをお勧めします。
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