学校推薦型選抜や総合型選抜を受験する場合は、自己推薦書が必要です。
これは、大学・学部が受験生の長所や過去の経験、例えば、高校時代の経験などを書いて大学側に自分を知ってもらう資料になります。
その他に、自己紹介文と志望理由書があります。
自己紹介文は自分を紹介する文章で、志望理由書は志望校に入りたい理由を書きます。
自己推薦書は、自分の長所や過去の経験、例えば、高校時代の経験などを書いて大学側に自分を知ってもらうために書きます。
大学側は、この自己推薦書で受験生の適正、志望動機、意欲、人物像を見極めます。
自己推薦書の書き方
では、具体的に自己推薦書では何を書けば良いのでしょうか。
基本的には、以下の6つの内容から構成して書くと良いでしょう。
- 大学・学部・学科に入る動機と目的を明確に伝える。
- 高校までの経験で自分が一生懸命取り組んできたことをしっかり伝える。
- 志望する大学や学部で学びたいこと、頑張りたいことを伝える。
- 志望する大学・学部・学科への興味関心をしっかり書く。
- 将来の夢、就きたい仕事など卒業後の進路や理由をしっかり伝える。
- 大学・学部・学科が求める人物像に照らし合わせて、自分がそこに向いていることをアピールする。
このあたりをしっかり考えてみてください。
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