小論文では「自分の主張」を書くことが求められるため、必然的にその主張を支えるための「根拠」も書くことが必要です。
更に、評価基準の中に「主張に対する根拠がはっきりしていて、説得力があるか」というものがあります。
主張を書くだけではなく、説得力のある根拠をしっかりと記述することがポイントです。
その際に大事なのは
- 複数書く
- 客観性を担保する
という2点です。
まず「複数書く」ということに関してですが、根拠が1点だけとなると、視野が狭い状態になってしまい、説得力としては欠ける結果になってしまいます。
たくさん書く必要はありませんが、最低でも「2点」ぐらいの例を書くようにしましょう。次に「客観性を担保する」ということに関してです。
根拠は「自分の意見」では成り立ちません。客観的な事実や、第三者の調査結果(特に権威があるもの)などを具体的に記述しましょう。
主観が入ってしまうと根拠としては成り立ちにくくなってしまうので、できるだけ客観性があるものを選ぶことが加点のポイントです。
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