中央大学のアドミッションポリシーは、
本学は、社会の課題を自らの課題として捉え、「行動する知性」をもってこれを解決することにより社会に貢献したいと考える学生を広く受け入れます。学生の受け入れにあたっては、様々なバックグランドを持つ学生を積極的に受け入れるため、個々の学生の知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・協働性、入学前における学習経験等の多様性に即して、多様な選抜制度を設けます。
としています。
例として、法学部の選抜方法を見てみます。
一般選抜と指定校推薦、特別選抜として、チャレンジ入学試験・英語運用能力特別入学試験があります。
指定推薦で中央大学を目指す場合は
①学部学科によっても異なりますが、評定で4.3以上は必要です。
評定は、高校1年から高校3年の1学期までの平均です。
部活と勉強の計画をしっかり立てて高校1年生から取り組んでいきましょう。
②面接で聞かれる質問は、なぜ中央大学を選んだのか、入学してからどんなことを学び、それを将来に生かしていきたいかということを予め考えておく必要があります。
次に特別選抜(総合型選抜)についてです。
一次選考と二次選考があります。
①一次選考は、自己アピール書と、志望理由書などの書類審査になります。
②二次選考は、講義を聞いて理解力を試す試験と面接になります。
自己アピール書は、
①出題する部門を念頭に置いて、あなたの性格と強み・弱みを説明してください・
というタイトルで800字以内となります・
②出題する部門を念頭に置いて、あなたがこれまでに実践してきたこと(課外活動を含む)を具体的に記載し、そこからあなたが何を得たかについて説明しなさい。(1,000字以内)
③出願する部門の最近(過去5年程度)の課題や出来事を取り上げて、あなたが問題だと思う点を説明するとともに、考えられる政策や対応策を提案してください。(1,000字以内)
続きは明日書きますね。
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