小論文は、「自分の考えと答え」を「相手に納得」させる必要があります。つまり、小論文は、自分の考えを読み手に納得させるための文章なのです。
そのために
①テーマについての自分の意見を述べる。
② 自分の意見を根拠を示して展開する。
③ 相手を納得させる。
つまり、私は「こう考える」という「意見」 と 「なぜなら、だからある。」という根拠を筋道立てて説明して読み手を納得させる必要があるのです。
この理論を展開するために
① 読解力・創造力・論理的思考・表現力が必要となるのが小論文です。
作文は、感想文という言葉があるように、自分の感想や体験を中心に文章を展開していくことにあります。だから作文の文末は、「とても素敵な体験だった。「〜だと思う。」という表現が多くなります。
① 昨日家族で海水浴に行った。
② 海の青さに吸い込まれるようだった。
③ とても大切な夏の思い出になった。
などの展開です。
大学入試では、作文ではなく小論文が求められていますので、小論文を書く訓練と練習が必要となります。
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