小論文の試験でも、答案用紙を渡されると、いきなり書き始める受験生がおります。しかし、何を書くのかを理解せず、いきなり書き進めることは、どんなゴールに向かって書いているのかが途中で分からなくなり、途中でこれまで書いた内容を消してしまうことにもなりかねません。
焦りや不安な気持ちは分かりますが、まずは書く前にメモをまとめてください。そのメモからアイディアを引き出し、構成を考えるのです。そして、小論文全体の設計図が決まってから書き始めてください。
そうすれば、小論文の全体像が自分でも理解できます。しかし、入試の時だけメモから始めることは難しいので、小論文の練習の時から、このような練習を行ってください。
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