【総合型選抜の第一歩は志願理由書①】

総合型選抜入試を希望する場合に再認識して頂きたいことがあります。

それは、「志願理由書」が非常に大切だということです。

実際は出願の段階、志望理由書ですでに、

合否が高い確率で決定していると思ってください。

つまり、志望理由書は、ただの出願書類ではないのです。

嚶鳴進学塾の総合型選抜入試についての動画で、

私は、総合型選抜は「就活の前倒し」と言いました。

よって、受験生が「面接」や「小論文」を重視してしまう心情は分かります。

確かに、入社試験で重要視されるのは面接ですが、

入社試験は1次、2次、役員面接など、

回数も多く、時間もありますが、

総合型選抜の場合、そのような時間はございません。

総合型選抜の面接は、

志願理由書を本人がきちんと書いたかの答え合わせの場でもあるのです。

つまり、スタートである志願理由書が、

しっかりしていなければ、

その後の全てが崩れてしまうのです。

志願理由書の作成には、

しっかりと取り組んでください。

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