今回は、総合型選抜の3つのタイプをお伝え致します。
総合型選抜には、次の3つのタイプがございます。
- 論文入試型
このタイプは、難関校に多くみられ、2000~3000文字程度の志願理由書を提出させたりします。そして、面接の時には、その理由書に基づいた質問を行い、受験生の能力・適性・人間性・意欲などをくわしく知って判定します。
ある意味では、一般選抜より厳しいと言われております。
- 予備面接型
このタイプは、正式な出願の前に1~2回の予備面接や説明会を行うものです。
エントリー(総合型選抜への登録)や面談の多くは、大学が主張する説明会などで行われますまた、志願理由書も、「エントリーシート」に書き込んで提出するのが一般的です。理由書は選考時に重視されます。
- 自己推薦型
文字通り「自分の長所をアピールする」ことで選考してもらう入試です。亜細亜大学などの「一芸一能入試」が代表格です。
多くの場合、スポーツ・芸能・学術・ボランティアなどの「活動報告書」の提出が必要となります。
総合型選抜への出願は、計画性が必要となります。
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