学校推薦型推薦について③

今回は、私立大の「指定校制」と「公募制」について、

お伝えを致します。

私立大の学校推薦型選抜には、

「指定校制」と「公募制」の2種類あります。

「指定校制」は、

私立大と一部の公立大のみで行われている入試です。

大学が指定した高校から人数を限って出願を受け付ける制度です。

大学は過去の入学者数や入学後の成績などをみて、

高校を指定します。

「指定校制」は募集人数が少なく、推薦されればほぼ合格する場合と、

必ずしも全員合格にならない場合があります。

よって、「指定校」の推薦を貰ったからと言って油断しないでください。

合否判定は、書類審査や面接で決定する場合が一般的です。

私立大の「一般公募制」は、大学が指定する出願条件を満たしていれば、

どの高校の生徒でも出願できる制度です。

条件はである「学校成績の状況」は、

「3.0前後」からあり、低めに設定している大学・学部もあります。

また、他大学との併願を認めている大学もありますので、

出願をするうえで、色々と戦略的に考えてみてください。

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