建前では、誰でも学校推薦型選抜に応募が出来ますが、
実はハードルは高いです。
何故かと言うと、
高校在校時の成績である「学習成績の状況」(従来の評定平均値、3年1学期までの成績)が4.2以上と高く設定されているからです。
さらに、国公立大学の学校推薦型選抜は、
1大学にしか応募できないことになっています。
合否判定の方法は、
「書類審査+小論文+面接+共通テストの成績」などによって、
総合的に判定されます。
書類審査では、調査書・推薦書などの提出資料がチェックされます。
「学力の3要素」のうち主体性・多様性・協働性が記載されることになります。
なので、学校生活では貴重な経験・体験を重視するようにしてください。
以上が、国公立大の学校推薦型選抜の概要です。
次回からは、私立大の指定校推薦と公募推薦について、
お伝え致しますね。
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