今回は日本大学の総合型選抜についてです。単願・単願が多い総合型選抜ですが、日本大学では併願で出願できる場合があります。
日本大学の総合型選抜について
日本大学の総合型選抜は、実施されている学部と実施していない学部があります。
また、学部ごとに異なったものになります。
つまり、日本大学の総合型選抜は、各学部の独自性があります。
詳細につきましては、日本大学のリンクを参考にしてください。
専願と併願
学部毎に専願と併願可能な学部がありますので、この辺りも必ず確認をしてください。
日本大学の総合型選抜を受験する場合、特に気をつけなければならないのが出願書類です。
一例を挙げると、経済学部では3000文字もの小論文の提出が課せられます。
この事前の課題は学部や学科によって内容は異なりますが、
しっかりと時間を作り学部や学科が求めていることに合っているか等、何度も推敲を重ねてください。
日本大学の総合選抜の二次選抜
日本大学の総合型選抜の二次試験では、多くの場合、学部で小論文やプレゼンがおります。
日本大学の総合型選抜は、どの学部も事前に提出しなければならない課題の量が多いため、
時間に余裕をもって事前課題を仕上げてください。
二次試験では全ての学部学科で、面接もしくは口頭試問が行われます。
この面接と口頭試問、一見同じように感じますが、内容は異なります。
「面接」・・・受験生の考えを聞きたい場合
「口頭試問」・・・志望する学部や学科の学びに関する見識の有無を問うことに重点が置かれている場合
という名称に分けられることが多いです。このことを理解すれば対策を行いやすくなります。
ですので、面接練習も、しっかりと行って下さい。
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