総合型選抜で合格のためにやること
総合型選抜で合格するためにやることは3つあります。
- 志望動機を明確にする
- 高校生活の経験を振り返る
- 総合型選抜入試の注意点を知る
1.志望動機を明確にする
志望動機を整理する際には、
- なぜそれをやりたいのか
- なぜそれをやりたいのか
- 大学で何をやりたいのか
ということを自分自身でまとめておきましょう。
2.高校生活の経験を振り返る
高校生活の経験を振り返るには
- 高校ではどんな経験をしたのか
- その経験から将来についてどう考えたか
- 高校生活でどんなことを考えたか
ということを中心にまとめておきましょう。
3.総合型選抜入試の注意点を知る
全ての大学で実施しているわけではない
総合型選抜入試には、専願と併願可能な大学がある
例:国公立の大学などは、実施している大学、そうでない大学がある。
私立大学・学部でも実施ているところと、そうでないところがある。
そこで、あらかじめ自分が行きたい大学・学部で総合型選抜試験を実施しているかどうかをインターネットなどで調べて確認しておくことが重要です。
総合型選抜入試には、専願と併願可能な大学がある
総合型選抜入試で専願で出願した場合は、合格が決まった時点で入学をする必要がある。
併願が可能な大学の場合は、大学への合格が決まっても、他の大学を受験することができます。
このように、総合型選抜入試は、将来その大学でやりたいことが明確な人に有利です。しかし、願書を出すまでに決めておけば、間に合います。
まずは、
- 志望動機を明確に
- 高校時代のことを振り返って整理
この2点をしっかり行なってください。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
嚶鳴進学塾は、総合型選抜に強い小論文対策を実施しています。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
総合型選抜の小論文で大学合格を目指している方で嚶鳴進学塾の小論文対策についてもっと知りたい方は以下をクリックしてください。
【嚶鳴進学塾公式HP】https://s-oumeishingakujuku.com/