総合型選抜で書く小論文は、自分の「主張」を「根拠」をもとに展開していく短い論文だと思ってください。この小論文は、国公立大学の一般入試や総合型選抜、指定校推薦、公募推薦などで実施されています。自分が受験する大学でこの小論文があるのかを調べてみてください。
そもそもなぜ小論文が大学入試の選考の一つになったのかとうと
「自分の考えを論文で展開できる基礎的な力があるのか」
をみているのです。
みなさんは、大学というところを目指して勉強をしていると思います。
大学はどんなところかというと
大学は「学問」を研究する機関です。そして、その研究の成果は「論文」という形で世に出ていきます。
高校は、教科書に沿って学習を進めて、各教科のテストで評価されます。大学は、自分の研究分野、専門分野で課題を見つけて、問題解決、結論を導き出し、新しい分野やビジョンを創り出していきます。
こうした研究や専門分野の課題を「論文」で表現していくのです。
そこで、大学入試の一つに「小論文」が課されて、その基礎的な力が大学での研究の発表に役立つことになるのです。
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