【日本大学の指定校推薦に必要な評定】

日本大学の指定校推薦は、芸術学部、危機管理学部、医学部、歯学部を除く学部での選抜があります。1月上旬から大学側が願書を受付しています。評定の平均値は 4.0 前後であり、比較的高い数値となっています。学校の定期テストや生活態度など、指定校推薦を考えている方は、高校1年生の早い段階から意識しておきましょう。

選考方法は、面接および小論文となっており、オープンキャンパスへの参加などを通して最新の情報を入手して、しっかりとした志望動機を固めておくことをお勧め致します。

学部評定選考方法
法学部4.0前後面接、小論文
文理学部4.0前後面接、小論文
経済学部4.0前後面接、小論文
商学部4.0前後面接、小論文
国際関係学部4.0前後面接、小論文
スポーツ科学部4.0前後面接、小論文、実技
理工学部4.0前後面接、小論文
生産工学部4.0前後面接、小論文
工学部4.0前後面接、小論文
松戸歯学部4.0前後面接、小論文
生物資源学部4.0前後面接、小論文
薬学部4.0前後面接、小論文

指定校推薦の準備の中で最大のポイントは、なんといっても「評定」です。 指定校推薦での評価の対象となるのは、評定に加え、部活・委員会活動、ボランティ ア活動、資格などがあります。評定の比重のほうが高いので、高校1年生1学期から高校3年生の1学期までの成績が対象となります。

そのため、高校1年生1学期から高い点数を取ってきている学生の方が有利になります。評定が重要だと伝えましたが、他をおろそかにしていいというわけではありません。日々の授業や提出物への対応、先生への積極的な質問など、主体的に学びに取り組んでいる姿勢も非常に大切です。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
嚶鳴進学塾は、総合型選抜に強い小論文対策を実施しています。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

総合型選抜の小論文で大学合格を目指している方で嚶鳴進学塾の小論文対策についてもっと知りたい方は以下をクリックしてください。

【嚶鳴進学塾公式HP】https://s-oumeishingakujuku.com/