【専修大学の指定校推薦に必要な評定】

専修大学を志望される受験で指定校推薦を考えている方への情報です。専修大学では全ての学部での指定校推薦があります。11月上旬から大学側 が願書を受付しています。評定の平均値は 4.0 前後であり、比較的高い数値です。選考方法は、 集団での討論があることが特徴であり、集団面接もあります。集団になることでコミュニケーション能力も評価内容に入りますので、集団での面接および討論の練習を行ってください。

経済学部4.0前後小論文、集団討論
法学部4.0前後小論文、集団面接
経営学部4.0前後小論文、集団討論
商学部4.0前後小論文、集団面接
文学部4.0前後小論文、集団面接
人間科学部4.0前後小論文
国際コミュニケーション学部4.0前後小論文、個人または集団面接
ネットワーク情報学部4.0前後記述式総合問題、集団面接

指定校推薦の準備の中で最大のポイントは、なんといっても「評定」です。 指定校推薦での評価の対象となるのは、評定に加え、部活・委員会活動、ボランティ ア活動、資格などがあります。評定の比重のほうが高いので、高校1年生1学期から高校3年生の1学期までの成績が対象となります。

そのため、高校1年生1学期から高い点数を取ってきている学生の方が有利になります。評定が重要だと伝えましたが、他をおろそかにしていいというわけではありません。日々の授業や提出物への対応、先生への積極的な質問など、主体的に学びに取り組んでいる姿勢も非常に大切です。

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