【東京理科大学学校推薦型選抜公募推薦】

東京理科大学の建学の精神

「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」です。

その建学の精神に基づいた

アドミッションポリシー

があります。

今回は、

理学部第一部についてのアドミッションポリシーについて見ていきましょう。

  建学の精神と実力主義の伝統に基づく,理学部第一部の基本理念のもと,

  1.高等学校までに習得しておくべき英語,数学などの基礎知識が習得されている こと

  2.数学・物理・化学の各専門分野の基礎知識が十分に習得されていること

  3.思考力,判断力,表現力などが十分な水準にあること

   を多様な選抜方法により広く求める。

とされています。

学校型選抜公募制の出願資格

  • 出願資格は入学を第一志望とする
  • 現役生 ※理学部第二部は過年度生可
  • 履修に関する要件を全て満たす者(経営学部以外は数学、英語、理科で経営学部は数学、英語)
  • 3年1学期(前期)までの数学・外国語・理科(経営学部は国語)の評定平均4.0以上(小数点第2位以下切り捨て)

募集学部・学科・募集人員

理学部第一部各学科12名

出願期間

  • 出願期間 WEB10月25日~11月2日、郵送11月1~3日
  • 選考日 11月21日
  • 合格発表日 12月10日
  • 入学手続期間 12月10~21日

選抜方法

  • 書類審査(調査書、推薦書、志願者調書)
  • 小論文(数学、理科に関する小論文、学科により異なる)公式や法則の導出過程や法則の意義を問うものが多い
  • 面接(志望理由など)
  • 口頭試問(数学、理科に関する口頭試問、学科により異なる)

小論文のテーマ 例:物理学科 

 出題趣旨: 数学(数学 I, II, A, B)について、教科書に記載されている定理、法則,概念等の基本的な理解を 問うとともに、提起された課題を数学的に整理、考察し、それらの定理、法則、概念等を使った 解決法を記述形式で解答させることによって、単なる計算力だけではなく、論理的に考え、それ を数学的に表現する力を問う。場合によっては、一定の誘導をつける。

です。

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