総合型選抜入試を含め、推薦系の入試に挑戦する場合には必ず志望理由書が必要となります。この志望理由書も大切なポイントであり、もっと言えば志望理由書で結果が決まる場合もあります。
では、その志望理由書をどのように書けばよいのかと言うと、まずは「自分の軸」をしっかり持つことです。
「自分の軸」とは何かと言うと、例えば「私は子どもたちと接することが好きなので学校の先生になりたい。」等です。
しかし、ここで注意しなければならないのは、「子どもたちと接することが好き」ならば、学校の先生以外にも、保育士もありますね。そうすると、大学に進学して何をやりたいかが必要になります。短大でも専門学校でも可能な事でしたら、総合型選抜には受かりません。
いわゆる目的と手段を混同されないことが重要です。学校の先生や保育士は手段であり、目的は子どもたちと接して、子どもたちに何を伝えたいのか?です。こう考えていくと、当てはまる学部・学科は何かと深く考えるようになり、それに関係する学びが浮かんできて、志望理由書が固まります。
志望理由書を書く時は、この事を忘れないでください。
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