まず、総合型選抜試験や小論文が課される試験を受ける受験生の中で、
「どうしても文章を書くことが苦手」な人がいると思います。
その様な受験生は、まずは以下の事を実践してください。
そもそも文章が書けない、文章で自分の意見を伝えられないと言うことは、
明らかに「語彙力」が不足しております。
なので、はじめに行うのは「漢字」の学習です。
では、どのように学習をするのかと言うと、
「漢検」です。とは言っても高校生ですので、最低3級からです。
できれば準2級から2級までは必ず行ってください。
先程、述べましたが自分の考えを文章化するには、言語化しなければいけません。
その時に必要なのが「語彙力」であり「漢字」なのです。
また、「漢検」のテキストには、漢字だけではなく「例文」も載っていますので、文章力アップに役立ちます。
しかし、これだけでは小論文は書けません。
そこで次に必要になるのが書店でも購入できる『読むだけ小論文』(樋口裕一著 学研プラス)を購入し、
合格文を音読してください。そうすれば、文章のイメージが湧き、書きやすくなります。全ては練習です。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
嚶鳴進学塾は、総合型選抜に強い小論文対策を実施しています。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
総合型選抜の小論文で大学合格を目指している方で嚶鳴進学塾の小論文対策についてもっと知りたい方は以下をクリックしてください。
【嚶鳴進学塾公式HP】https://s-oumeishingakujuku.com/