適性面接型の総合型選抜は、一次試験は書類、二次試験は面接や口述試験の二段階選抜になっております。またこの方式は11~12月に行われるⅠ期と、2~3月にかけて行われるⅡ期があります。
学科課題型に比べ提出する書類の量が少なく、受験をしやすいと言えます。しかし、その分、面接のウエイトが大きくなるので、アピールできる資格や実績のある受験生が有利だと思います。
試験内容は以下の通りです。
出願資格:特になし
一次審査:書類
二次審査:面接、プレゼン、口述試験など。
英語等の資格を持っていたり評定が高い受験生は、学科課題型よりも適性面接型を選んだほうが有利かもしれません。しかし、高度な資格を持っているから合格できるというわけではありません。重要なことは東海大学が求める人材との一致です。
学部や学科によって評価される点や求められる人材は異なりますので、東海大学のアドミッションポリシーをしっかり読み込んでください。
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