【筑波大学AC入試についてー総合型選抜小論文専門塾】

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入学案内・募集要項の一覧 – 筑波大学 (tsukuba.ac.jp)

筑波大学のAC(アドミッションポリシー入試は問題解決能力を身につけた、活動的な学生を選抜する自己推薦型の入試です。
選考は、書類提出と面接・口述試験により志願する学群・学類に必要な学習適応性が評価され合格者を決定されます。

志願者の主体的で継続的な取り組み(最近2年間、又はそれ以上の長期間にわたるもの)から「問題解決能力」が評価されます。

全ての志願者を対象に書類審査による第1次選考を行い、第1次選考合格者を対象に個別面接・口述試験による第2次選考を行う方式です

第1次選考の提出書類は志願理由書と自己推薦書、そして自己推薦書の根拠となる資料が必要であること最大のポイントです。

第2次選考の30分間の個別面接・口述試験では、提出した書類のうち、自己推薦書を中心に内容が確認されます。筑波大学は高度な研究に取り組んでいる大学ですのであり、大学入学後に本気で、研究に取り組む能力等があるかどうかといった視点から、合格者が選抜されます。

この入試は何らかの目覚ましい活動実績を重視する入試ではないという点も、志願者にとって魅力的だと思います(体育専門学群を除く)。

問題解決能力を評価する入試でありますので、ズバリ自己推薦書と自己推薦書の根拠となる資料が合否を分けると思います。
自己推薦書は「あなたがこれまで主体的に、そして継続的に取り組んできた活動や研究の内容をもとに、自分の『問題発見・解決能力』を提示」し、「大学でどのように学びたいのか」についても具体的に記述する書類です。A4サイズであれば分量・様式は自由。これまでに取り組んできた学習や活動を中心に、経緯や内容、結果などを考察するとともに、大学入学後の展望といったものまで記述するのが一般的です。各学群・学類のアドミッションポリシーをしっかり読み込み、自己推薦書の構成や内容、特に中心となるテーマを定められると良いと思います。
分量・様式が自由であるため、読みやすく理解しやすい資料作成をイメージすると良いでしょう。

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